動体視力ゲームであそぼう ― 動くものを見る力をためす

止まっているものを見るのと、動いているものを見るのは違う作業です。当サイトには動きを相手にするゲームが4つあり、それぞれ求められる見方が違います。

動体視力とはなにか

動体視力とは、動いているものを見分ける力のことです。スポーツの世界でよく使われる言葉で、飛んでくるボールを捉えたり、走りながら周りの状況を把握したりする場面で語られます。

止まっているものを見るときと何が違うのでしょうか。大きくは2つあります。

この2つは別々の困難です。追いかけるのが得意な人と、短い時間で判断するのが得意な人は、必ずしも同じではありません。当サイトのゲームが4種類あるのは、この違いを分けてあそべるようにするためです。

1. 追いかける ― 追いかけ

追いかけは、動く縞模様(しまもよう)を目で追いつづけながら、一瞬の変化に反応するゲームです。2分間で40問前後に答えることになります。

縞模様は、横と縦で周期の違う波を組み合わせた軌道で動きます。同じ道筋を二度通らないため、先読みができません。ひたすら目で追うしかない、というのがこのゲームの核心です。

追いながら、ランダムなタイミングで起こる「向きの変化」に気づいて答える必要があります。追うことと判断することを同時にやる、二重の作業になっています。

レベルが上がると動きが速くなり、変化の表示時間も短くなります。レベル20を超えるあたりで表示時間が下限に達し、そこからは純粋な反応の速さ勝負です。

2. 流れを読む ― 流れる向き

流れる向きは、位置は動かず縞(しま)だけが流れているという、少し変わったゲームです。上下左右の4方向から流れの向きを答えます。

位置が動かないので、目で追う必要はありません。そのぶん純粋に「動きの向きを読む」ことだけに集中できます。追いかけるのが苦手な人でもあそびやすい形です。

コツは、先に縞の向きを見て候補を2つに絞ること。縦の縞なら左右、横の縞なら上下しかありえません。当サイトで唯一、十字の4方向ボタンを使うゲームです。

レベルが上がると流れが速くなり、同時に縞が薄くなります。速さより薄さのほうが先に効いてくることが多く、レベル8あたりからぐっと難しくなります。

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3. 連続で答える ― ヘビ

ヘビは、5〜8つの縞模様が連なって画面を泳ぐ中で、先頭の向きを次々に答えていくゲームです。2分間で245体前後を消すことになります。

1つ答えるたびに先頭がはじけて消え、次の1つに緑の輪が移ります。つまり対象が次々に入れ替わるのがこのゲームの特徴で、視線を移しつづける必要があります。

速さは1〜3秒ごとに「ゆっくり・普通・速い」の3段階でランダムに変わります。一定のリズムに慣れてしまうのを防ぐための仕掛けで、速くなった瞬間が一番外しやすいところです。

4つの中では最もテンポが速く、あそんでいて忙しいゲームです。慣れないうちは流れる向きから入るのがおすすめです。

4. 近づくものを見る ― 迫ってくる

迫ってくるは、画面の外から中央へ迫ってくる縞模様の向きを、届く前に答えて撃ち落とすゲームです。2分間で130問前後に答えることになります。

縞模様は遠くにあるうちは小さく、近づくにつれて大きくなります。小さいうちは向きの手がかりがつかめず、ある程度大きくなって初めて判断できるようになるので、どこまで待てるかがそのまま腕前になります。

視線は画面の中央に置いたままにするのがコツです。出現する方向は毎回ランダムですが、中央付近まで来れば必ず視界に入るので、出た場所を目で追いかける必要はありません。

間に合わず届かれてしまうのと、向きを外すのとは同じ扱いです。レベルが上がるほど迫る速さが増し、レベル10を超えるあたりから、大きくなるのを待つ余裕がなくなっていきます。

どれから始めるか

ゲーム2分間の目安操作向いている人
流れる向き210問前後十字4方向まず動きに慣れたい人
追いかけ40問前後2ボタン目で追う力をためしたい人
ヘビ245体前後2ボタンテンポよく続けたい人
迫ってくる130問前後2ボタンとっさの判断をためしたい人

いずれも登録不要・インストール不要で、スマホでもパソコンでもすぐあそべます。スマホでは画面の下にボタンが出るので、矢印キーがなくても操作できます。

動き以外のゲームも試したい方は、10のゲームの違いと選び方をご覧ください。

この記事でいう「動体視力」は、動いているものを見分けるという意味で使っています。当サイトは娯楽としてのゲームを提供するサイトであり、健康上の効果を保証・示唆するものではありません。目の不調がある場合は眼科をご受診ください。

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