一瞬の向き当て ― 0.15秒だけ映る縞模様(しまもよう)の向きを答えるゲーム
一瞬映る縞模様の向きを答えてください
画面のボタン、またはキーボードの「↑」「→」キーで操作できます。
画面の中央に、ほんの一瞬だけ薄い縞模様が映ります。その向きが「縦」か「横」かを答えてください。
あそび方
- スタートを押すと、画面の中央に小さな点(注視点)が出ます。ここを見つめて待ってください。
- 0.5〜1秒ほどの間をおいて、0.15秒だけ縞模様が映ります。まばたきすると見逃します。
- 消えたあとに答えかたの案内が出るので、見えた向きを「縦」「横」のボタンで答えます。
- 3回連続で正解すると、縞の濃さが25%ずつ下がります。結果画面の「いちばん厳しかったところ」で、そのときの濃さが分かります。
- 見えなくても必ずどちらかを答えてください。2分で終わります。
スコアを伸ばすコツ
5つ
- 中央の点から目を離さないことが何より大事です。縞模様は必ず中央に出るので、視線を動かすと間に合いません。
- 「見えた」と確信できなくても答えてください。まったく見えていないつもりでも、2択のまぐれ当たりである5割をいくらか上回ることがあります。感覚は言葉になる前から働いているようです。
- 部屋の明るさと画面の明るさを一定に保つと、記録が安定します。濃さが数%まで下がると、周囲の明るさのわずかな変化でも見え方が変わります。
- 画面に近づきすぎると、かえって見えにくくなることがあります。腕を伸ばした程度の距離から試してみてください。
- 濃さはおよそ3.8%まで下がります。ここまで来ると画面の個体差の影響も大きいので、自己ベストは同じ端末・同じ明るさで比べるのが公平です。
このゲームについて
同じ大きさ・同じ向きの図形でも、濃さ(コントラスト)が下がると急に見分けられなくなります。このゲームはその境目がどのあたりにあるかを、あそびながら探っていくものです。
提示時間を0.15秒に固定しているのには理由があります。長く映すと目を動かして探せてしまい、「一目で分かるか」という条件が崩れるためです。0.15秒は、視線を動かす余裕がほとんどない長さです。
縞の細かさは毎回ランダムに選ばれます。同じ濃さでも、粗い縞のほうが見えやすく感じる人と、細かい縞のほうが見えやすく感じる人がいます。何度かあそぶと自分の傾向が見えてきます。
画面の中央に出るのは、中心で見たときが一番細かいものを見分けやすいからです。視野のはしのほうでは、同じ縞模様でもぐっと分かりにくくなります。
目は何を見分けているのか
画面の中央に0.15秒だけ映る、薄い縞模様の向きを見分けています。濃さだけが変わる、もっとも単純な測定に近い課題です。
よくある失敗
視線を中央の点から外してしまうと、0.15秒という短い提示にまったく間に合いません。また、「見えなかった」と感じて答えを飛ばしたくなりますが、実際にはうっすらとでも感覚が働いていることが多く、答えないより、どちらかを選んだほうが記録は伸びます。
なぜこのルールにしたか
提示時間を0.15秒に固定しているのは、長く映すと目を動かして探せてしまい、「一目で分かるか」という条件が崩れてしまうためです。0.15秒は視線を動かす余裕がほとんどない長さに合わせてあります。濃さは3回連続正解で25%ずつ下げていき、このサイトのゲームの中で唯一、自己ベストが「到達したレベル」ではなく「見分けられた濃さ」という具体的な数字で残る作りにしてあります。