うっすら見え ― 見えた瞬間に向きを答えるゲーム
見えた瞬間に縞模様の向きを答えてください
画面のボタン、またはキーボードの「↑」「→」キーで操作できます。
灰色の画面のどこかに、縞模様がゆっくり浮かび上がってきます。見えたと思った瞬間に、その向きを答えてください。
あそび方
- スタートを押すと、灰色の画面が表示されます。最初は何も見えません。
- 画面のどこかに縞模様があり、時間とともに少しずつ濃くなっていきます。
- 「見えた」と思ったら、その向きが「縦」か「横」かを答えてください。
- 答えると正誤の合図が出て、少し間をおいて次の問題になります。
- 3回連続で正解するとレベルが上がり、縞模様は小さく、細かくなります。濃くなる速さもレベルが上がるほど遅くなります。2分で終わります。
スコアを伸ばすコツ
6つ
- 出てくる位置は毎回ランダムです。一点を見つめるより、画面全体をぼんやり眺めるほうが早く気づけます。
- 早く押すほど薄い段階で当てたことになりますが、記録に反映されるのは正解数です。確実に見えてから押すほうが、結局は記録が伸びます。
- まず「何かある」という位置に気づき、次にその向きを見る、という2段階になります。位置だけ分かって向きが分からないときは、少し待ってから答えましょう。
- レベルが上がると縞模様は小さく(半径75→30)、細かく(周波数1.0→2.35)なります。小さくて細かい縞はぐっと見えにくくなるので、レベル5あたりから急に難しく感じるはずです。
- 濃くなる速さも、レベルが上がるほど遅くなります。上の段になるほど、薄いうちに気づく必要が出てきます。
- 部屋を明るくしすぎると薄い段階が見えません。画面に映り込みがない環境であそぶと、自己ベストが伸びやすくなります。
このゲームについて
このゲームは、縞模様が「見え始める」境目がどこにあるかを、自分で確かめる形になっています。濃さが0からゆっくり上がっていき、どこかで見えるようになります。その瞬間が答えどきです。
見え始めの境目は、縞の細かさによって変わります。粗すぎる縞も細かすぎる縞も見えにくく、その中間が一番薄くても見えます。レベルが上がると細かい側に寄っていくため、だんだん難しくなります。
出てくる位置がランダムなのは、中央と周辺で見え方が違うからです。画面のはしのほうに出たときは、中央に出たときより濃くならないと気づけないはずで、それも含めてのゲームです。
濃さが上がる速さは、最初のレベルでは1コマあたり0.0005(およそ20秒でこのゲームの上限の濃さに達する速さ)です。レベルが上がるごとにこの速さが1割ずつ遅くなり、いちばん上の段ではおよそ0.00019(レベル1の約4割)になります。かつては速さが全レベルで同じだったため、「どこまで薄いうちに見分けられるか」が問われていませんでした。
目は何を見分けているのか
灰色の画面のどこかに、濃さ0から少しずつ濃くなっていく縞模様が出ます。「どの濃さで気づけるか」という、見え始めの境目そのものを見分けています。
よくある失敗
早く押そうと焦って向きを決め打ちすると、位置には気づいても向きを外すことが増えます。記録に反映されるのは正解数なので、確実に見えてから答えたほうが結局は伸びます。もう一つは、出現位置を予測して一点を凝視することです。位置は毎回ランダムなので、画面全体をぼんやり見たほうが早く気づけます。
なぜこのルールにしたか
以前はレベルが上がる仕組みでしたが、「レベルn」という表示自体に意味が伝わらないという課題がありました。このゲームの本質は「どれだけ薄い段階で気づけるか」なので、レベルという抽象値をやめ、答えた瞬間の濃さそのものを記録する形に変えています。数字が小さいほど良いという珍しい向きの記録になりますが、それだけ「自分の見え方」に直結した数字になっています。縞の大きさをランダムにしているのは、測定の軸である濃さは崩さずに、それでも変化を持たせるためです。